■ 2023.5.26
『伊東CC 名義書換料改定』
伊東カントリークラブ(静岡県)では、令和5年5月22日より名義書換料を下記のとおり改定します。
正会員 440,000円(税込) → 220,000円(税込)
同一法人内 220,000円(税込) → 110,000円(税込)
同一家族内相続・贈与 110,000円(税込) → 55,000円(税込)
■ 2019.12.25
『伊東CC 名義書換料改定』
伊東カントリークラブ(静岡県)では、名義書換料を下記の通り改定します。
◎令和2年1月1日より実施。
※名義書換料半額キャンペーンは令和元年12月末日をもって終了
正会員 20万円(税別) → 40万円(税別)
■ 2017.11.30
『伊東CC(静岡県) 名義書換料期間限定料金』
伊東カントリークラブ(静岡県)は、平成29年12月1日から平成31年12月31日までの期間限定で名義書換料を改定します。
■正会員 40万円→20万円
■ 2008.6
『伊東CC民事再生法終結』
伊東カントリークラブの経営会社である(株)伊東カントリークラブは、平成20年5月2日に東京地裁より民事再生手続の終結決定を受けた。ゴルフ会員権の名義書換については10月頃の再開を予定しているとの事。
■ 2008.1
『伊東CC民事再生計画案配布』
現在、民事再生手続き中の、伊東カントリークラブ(静岡県伊東市)が、会員などの債権者に対して再生計画案を配布した。民事再生開始申請に至った経緯として、バブル崩壊後の会員権価格下落による預託金償還問題預託金はコースなどの造成資金として使用してしまっている現実来場者減による売上の減少に伴い、平成9年以降は赤字の状態などを挙げ、預託金償還費用の捻出ができなかったためとしている。再生については、親会社の日立造船(株)の支援による再建を目指し、弁済にあてる原資として8億円の出資を予定している。弁済については一般債権者と退会会員には、額面の24%を弁済継続会員については、額面の14%を弁済平日会員で継続の場合は、正会員権利変更正会員で継続の場合は、無額面の会員権を1口付与するものとしているなお、継続会員に対しては、額面の14%のうち、1万円を超えるも部分を一括弁済し、1万円を新預託金とする。これは、損益通算を考慮してのことだという。子会員権の初回の名義書換料は無料としている。上記の計画により、クラブに対しては、会員増による来場者の増加を。また、会員に対しては家族や縁者等の来場機会の便宜と、会員権売却による損失の穴埋めを配慮したという。債権者集会は1/23。
■ 2007.8
『伊東CC民事再生手続申請』
伊東カントリークラブ(静岡県伊東市)の経営会社である(株)伊東カントリークラブが、8月29日に東京地裁へ民事再生手続を申請した。これに伴い同クラブのゴルフ会員権の名義書換を停止した。同社は東証一部上場の日立造船(株)の100%子会社だが、大幅な 債務超過の状態となっており、延長の末、1年後に迫った預託金返還の見通しが立たない状況であった。今後は、親会社の日立造船(株)の支援による自主再建での民事再生計画案を立 案する方針だという。負債総額は40億円弱(うち会員1162名の預託金が38億円強)と見られる。